「赤ちゃんを喜ばせたいけれど、何をすれば良いのだろう?」なんて、お調べですね。
生後6ヶ月頃になると、赤ちゃんはさまざまなことに興味を示し始めます。
それによって親の育児疲れも出やすいですが、赤ちゃんの笑顔を見れば疲れも吹き飛ぶものです。
そこで今回は、赤ちゃんが喜ぶ歌やおもちゃ、手遊びなどをご紹介していきます。
赤ちゃんと積極的に触れ合って、喜ぶ顔をたくさん見ましょう。
目次
1. 生後6ヶ月の赤ちゃんが喜ぶことは?

赤ちゃんは生後6ヶ月頃になると、いろんなものに興味を持ち始め、動きのある遊びが好きになってきます。
生後6ヶ月頃の赤ちゃんは特に次のようなことが大好きです。
- 音楽に合わせて体を動かす
- ママやパパと遊ぶ
- 興味を持ったものに触れる
これらのことを行えば、赤ちゃんには喜んでもらいやすいです。
それでは、それぞれについて順番に確認していきましょう。
2. Youtubeで見れる!赤ちゃんが喜ぶ歌や音楽

生後6ヶ月頃になると音や色に興味を示し、動画を見せると喜ぶようになります。
そして、Youtubeの中でも、96.2%の赤ちゃんが泣き止むと話題の動画が、こちらの「ふかふかかふかのうた」です。
この動画は、もともとはロッテのキャンディのプロモーション動画です。
飽きさせないテンポとストーリー性で赤ちゃんを惹きつけます。
いろんな効果音や赤ちゃんの気分を変える歌い方で、「なんだろう?」と興味を示すように作られているのです。
生後6ヶ月の赤ちゃんも思わず見入ってしまうでしょう。
YouTubeなら気楽に見ることができるので、ぜひ確認してみてください。
3. 赤ちゃんが喜ぶスマホアプリ

指を器用に動かせるようになってくると、赤ちゃん向けのスマホアプリゲームで遊べるようになります。
適度に時間を決めてアプリを活用すれば、ママにとっても赤ちゃんとの生活が快適になるはずです。
たとえば、『タッチ!あそベビー』というアプリがあります。

(引用:タッチ!あそベビー)
タッチするだけで音やイラストが変化するので赤ちゃんも簡単に遊べます。
赤ちゃんが他の遊びに飽きたときやママが用事をしたいときに、遊ばせてみましょう。
アプリ名 | タッチ!あそベビー |
URL | https://waochi.wao.ne.jp/asobaby/ |
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id634212248?mt=8 |
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.waocorp.asobaby |
4. 赤ちゃんが喜ぶおもちゃ

「気になるものを触りたい!」と思うようになる赤ちゃんには、好奇心をくすぐるおもちゃで遊ばせてあげると喜ぶはずです。
赤ちゃんから人気のキャラクターといえばアンパンマンが考えられます。
バンダイからは赤ちゃんを対象としたアンパンマンのおもちゃがたくさん発売中です。

(引用:脳を育むギフトセット – バンダイ アンパンマントイパーク)
赤ちゃんの好奇心や知育を育む工夫がされているおもちゃばかりなので、喜んで遊んでもらうにはぴったりです。
商品名 | 脳を育むギフトセット |
URL | 楽天 / Amazon |
価格 | 5,400円(税込) |
対象月齢 | 0ヶ月〜 |
セット内容 |
・ローリー |
5. 赤ちゃんが喜ぶ絵本

赤ちゃんは成長に伴って視力や聴力がついてくるので、絵本の読み聞かせも喜んでもらいやすいです。
赤ちゃんの好きな「いないいないばぁ」が含まれている絵本を選ぶと、楽しんでもらえます。

(引用:いないいないばあ|絵本ナビ : 松谷 みよ子,瀬川 康男 みんなの声・通販)
絵本名 | いないいないばあ |
URL | 楽天 / Amazon |
価格 | 700円(税抜) |
まだ小さな赤ちゃんは反応が少ないかもしれません。
それでも絵本の読み聞かせに意味はあるので、時間のあるときには積極的にやってみましょう。
ママやパパが語りかけるように繰り返し読むことで赤ちゃんもどんどん楽しんでくれるようになるはずです。
6. 赤ちゃんが喜ぶ手遊び

赤ちゃんとの手遊びでは、楽しみながらコミュニケーション能力の発達や言葉学習の促進を促すことができます。
動きのある手遊び歌をすると、皮膚感覚や感情表現を養うことも可能です。
赤ちゃんが喜ぶ動きのある手遊び歌には次のようなものがあります。
6−1.ぞうきんの歌
ぞうきんの歌は、「ららら ぞうきん♫」の歌に合わせてボディタッチや手足を動かします。
ベビーマッサージにもなるので、赤ちゃんの身体もリラックスさせることが可能です。
6−2.一本橋こちょこちょ
一本橋こちょこちょは、歌に合わせて体のいろんなところをくすぐるものです。
一度この歌を覚えた赤ちゃんは「次はこちょこちょが来るぞ!」と期待します。
そうすることで面白いや楽しい、こわいなどいろんな感情を感じられるようになるのです。
以上が、赤ちゃんが喜ぶ遊び方についてでした。
しかし、毎日同じお家での遊びでは赤ちゃんは飽きてしまうので、一緒に外にお出かけもしましょう。
7. 赤ちゃんが喜ぶお出かけスポット
毎日自宅で過ごすとママも赤ちゃんも飽きてしまうので、外に出かけて気分転換をすることも大切です。
以下のような場所に赤ちゃんをベビーカーに乗せて外出すると、新しい環境やおもちゃに赤ちゃんは喜んでくれます。

小さな赤ちゃんでも遊べる場所はたくさんあるので、積極的に赤ちゃんと遊びに出かけましょう。
7−1.公園

公園は気楽に行けて赤ちゃんも楽しめる場所だとされています。
赤ちゃんはまだ歩けないので、公園はまだ早いと思ってしまいがちですが、ベビーカーでお散歩するには最適な場所です。
公園で他の子供が遊んでいるのを見たり、自然を見るだけで赤ちゃんにとっては良い刺激になります。
天気が良い日には芝生のある公園でレジャーシートをひいて、ピクニックをするのも良いでしょう。
7−2.子育て支援センター

子育て支援センターは赤ちゃんが遊べるおもちゃがたくさんあり、他の赤ちゃんとも触れ合える場所です。
いつもと違う環境で遊ぶことで、赤ちゃんにもママにも良い刺激になります。
特に、生後6ヶ月くらいになると周りのことに興味を持ち始めるので、子育て支援センターデビューにはちょうど良い時期ですね!
また、乳幼児のみ利用可能な時間帯を選べば、走り回る子供にぶつかる心配をすることなく、安心して遊ばせられます。
その他にも月齢に合わせたプログラムが組まれているので、チェックしておきましょう。
ママ友を作るきっかけにもなり、子育ての楽しみが増えますよ!
以上が、赤ちゃんが喜ぶお出かけスポットでした。
最後に、赤ちゃんと遊ぶときに注意することを見ておきます。
8. 赤ちゃんと遊ぶときに注意すること

赤ちゃんと遊ぶときにには注意することもあります。
遊ぶことで今までよりも反応してくれることが増えますが、目が離せなくなる時期でもあるのです。
おもちゃの誤飲と、おすわり中に頭を打たないように注意しましょう。
8−1.おもちゃの誤飲に注意!

赤ちゃんが小さいものを口に入れると誤飲してしまう恐れがあります。
赤ちゃんは何でも口の中に入れて、どんなものかを確かめたい時期です。
誤飲の危険性があるものは赤ちゃんの手の届かない場所へ置くようにしましょう。
8−2.おすわりしているときは頭を打たないように!

赤ちゃんがおすわりできるようになったら、頭を打たないように注意するべきです。
慣れるまでは特に完全に安定していないので、後ろに倒れるなど頭を打ちやすくなっています。
赤ちゃんのおすわりが安定するまで、目を離さないようにしてください。
まとめ
日に日に可愛くなる赤ちゃんの時期は、見ていて本当に飽きません。
その可愛い姿にもっと笑顔になってほしいと親もいろいろ試してみたくなりますよね。
赤ちゃんにたくさん話しかけてスキンシップをし、積極的に遊んであげると赤ちゃんは喜んでくれるでしょう。
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