子供はもしかしてゲーム脳?親のコントロールで問題を解決しよう!

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    「子供が宿題もせずゲームばかりしているけど、これってゲーム脳?」と気になっていますね。

    親から注意されても子供がすぐに切り上げられないのは、ゲーム脳の可能性があります。

    ゲーム脳とは、ゲームに執着し注意されると激昂するなどの問題を抱えている状態です。

    単なるゲーム好きの域を超え、生活リズムが壊れるなどを引き起こす恐れがあります。

    そこで今回は、ゲーム脳の問題点や対策などを詳しくご紹介していくので、しっかり確認してください。

    親子で問題点を共有し、ゲーム脳からの脱却を目指していきましょう。

    1.ゲーム脳の症状は日常生活に支障をきたす

    ゲーム脳とは、学業や普段の生活が崩れていくほどゲームにのめり込んでいる状態です。

    この状態になっていると、日常生活を送ることが徐々に難しくなります。

    生活の中心がゲームになっていき、生活スタイルが崩れていくのです。

    ここでは、ゲーム脳の症状をご紹介していきます。

    「自分の子供はどうかしら?」とチェックしていくことが大切です。

    症状1.注意されてもゲームをやり続ける

    「もういい加減にやめなさい!」と何度も注意されてもゲームをやり続けている状態はゲーム脳です。

    長時間プレイしていても、親の注意も気になりません

    学校から帰ってきて、宿題もやらずにゲームをやっていたら注意が必要です。

    症状2.ゲームに夢中で食事やお風呂も後回しになる

    ゲームに夢中になって、食事やお風呂も「後で!」と口にすることが多くなります。

    生活の中心がゲームになっているので、ゲームがクリアするまで全てのことが後回しになってくるのです。

    以前と比べて、食事やお風呂の時間が遅くなっていないか確認しましょう。

    症状3.夜中までゲームをしていて朝起きれなくなる

    ベットにゲーム機を持ち込んで、夜中までゲームをしていると起きれなくなってきます。

    朝起きれなくなると、朝食を食べて学校に行く回数も減るので注意が必要です。

    「早く起きなさい!」という声掛けが最近増えてきていないか振り返ってみましょう。

    症状4.学校が不登校気味になる

    朝起きれなくなり、学校に行かない日が増えるなど不登校気味になります。

    子供の中で、学校よりゲームの方が重要になってくると家に引きこもりがちになるのです。

    月曜日など休み明けはとくに休みがちになっていないか注意してみましょう。

    2.ゲーム脳には対策を実施することが大切

    子供がゲーム脳の疑いがあると感じたら、対策を実施していくことが大切です。

    最初から、ゲームを断ち切ると強く抵抗するので気をつけましょう。

    まずは、子供自身も実行できるようなことから始めていくように仕向けてください。

    対策1.ゲームの使用時間を決める

    無制限にゲームをすることのないよう、親子間で使用時間のルールを決めましょう

    以下のように平日と休日でのルールや夜の使用時間の禁止をすると分かりやすいです。

    1. 宿題を全て終わったら30分間ゲームができる
    2. 休日のプレイタイムはトータル2時間まで
    3. 夜9時以降はゲーム禁止

    子供と話し合い、タイマー等を使って時間を計ることが大切です。

    対策2.ルールを破ったらペナルティを課す

    ルールを破った際のペナルティも決めておきましょう。

    「どうせ約束を破っても何もされない」と子供が思わないように、以下に上げるように具体的かつ実行可能な内容にしてください。

    1. ルールを1つでも破ったら翌日はゲーム禁止にする
    2. 5回ルールを破ったら半年は新しいゲームは買わない
    3. 10回ルールを破ったら誕生日やクリスマスプレゼントでゲーム関連の商品を選べない

    破った時は、カレンダーや手帳にメモを記入しておくと、親の本気度が伝わります。

    対策3.ボードゲームやカードゲームなどの遊びをする

    休日など、一家団欒できる日は人生ゲームなどのボードゲームをしてゲームを遠ざけるよう意識しましょう。

    ゲームに夢中になっていても、親子の会話が増えてきます。

    男の子に人気のある、ポケットモンスターのカードゲームも友達とのコミュニケーションを取りながら遊べるのでおすすめです。

    対策4.習い事を増やしてみる

    家でゲームばかりしているのなら、習い事を増やしてみましょう。

    とくにゲーム好きな子にはプログラミングがおすすめです。

    2020年度から小学校でもプログラミング教育を学んでいきます。

    自分でゲームを作る体験をさせることで、クリエイティブな思考を身につけられるはずです。

    3.ゲーム脳対策で親が出来る行動

    子供のゲーム脳を脱却するために、親が出来る行動をしっかりしていきましょう。

    親の無関心は、子供の症状を悪化させます。

    毅然とした態度で臨むことを意識してください。

    そうすることで、子供とゲームの距離を少しずつ遠ざけることが出来るはずです。

    行動1.ゲーム機は親の管理下におく

    ゲーム機を親の管理下におき、子供がゲームをしたい時は親に申告するようにしましょう。

    親のチェックがあることで、子供が好き勝手にゲームをする回数が減るはずです。

    「もう自分でコントロールできる」と思わず、必ずゲーム機を管理してください。

    行動2.子供の前でゲームをするのは控える

    親もスマートフォンのアプリゲームなどを子供の前でするのは控えましょう。

    アプリゲームは手軽に始められたり、通勤の電車内で時間潰しでしている親も多くいます。

    家庭でも、同じような感覚でゲームをしてしまうと子供に示しがつきません

    子供にゲームについて注意しているなら、親もゲームを控えることが大切です。

    4.ゲーム脳が深刻な場合はしっかり対処しよう

    様々な対策を施しても、改善が見られない場合はしっかり対処していくことが大切です。

    ゲームをしていないと落ち着かなかったり、近くにないと常にイライラしているのは深刻な状況と言えます。

    専門家に相談したり、遠出する時はゲーム機を持っていかないなど適切な対応をしていきましょう

    対処法1.専門家に相談する

    ゲーム中心の生活が深刻化しているなら、全国にある精神健康福祉センターや依存治療をしている診療機関に相談しましょう。

    神奈川県横須賀市にある、国立病院機構久里浜医療センターは国内初のインターネット依存治療の外来が行われている病院です。

    久里浜医療センターのホームページでは、依存診療の施設リストが掲載されています。

    こういった診療所ではインターネットだけではなくオンラインゲームやスマートフォンのアプリゲームの依存症を診療しています。

    「子供はインターネット依存ではないけれど」という場合でも、ゲーム依存の総称として呼ばれているので注意してください。

    北海道から九州地方の診療所がリストアップされているので、最寄りの診療所を探してみましょう。

    対処法2.ゲーム機を置いて家族で出かける

    家族旅行などに出かける時は、ゲーム機を家に置いておくなどしましょう。

    せっかくの旅行も、ゲームに夢中になって想い出が残らない可能性もあります。

    旅行だけでなく、普段の休日でも出かける際に置いておくようにしてください。

    ゲーム機肌身離さず持っている状態から脱却することが狙いです。

    子供がふてくされそうな時は、旅行のスケジュールやレストラン選び、ルート調べなどを任せて暇な時間を与えない工夫をしましょう

    まとめ

    ゲーム脳とは、生活の中でゲームを最優先にしている状態のことを意味しています。

    本人が自覚しておらず、周囲の人の注意も拒絶したくなるゲーム依存状態なのです。

    放置していくと、学校生活に悪影響を与えるので早目に対策をしていきましょう

    これまでの環境を見直し、ゲームから離れる時間を増やしていくことが大切と言えます。

    すぐには結果が出ないので、長期的な視点に立って子供と共に実践していくことが大切です。

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