ジンジャーブレッドマンとは?今年は手作りに挑戦してみよう!

最近のコメント

    欧米のクリスマスシーンでよく見かける人型のジンジャークッキー。

    ジンジャーブレッドマンとは、一体どういうモノなのでしょうか?

    子供と一緒にオーナメントを作れば、クリスマスの由来や欧米文化を楽しく学ぶことが出来ます。

    子供に楽しく物語をお話しながら、いつもよりちょっとオシャレなクリスマスの演出をしてみましょう。

    1.ジンジャーブレッドマンとは?

    ジンジャーブレッドマンとは、生姜やシナモンなどスパイスを混ぜた人の形をしたクッキーのことです。

    ただ、「人の形」をしていれば生姜を入れていなくてもジンジャーブレッドマンと呼ぶこともあります。

    欧米では、杖の形をしたキャンディー(キャンディケイン)と一緒にツリーに吊るされていることが多いです。

    また、サンタさんへのプレゼントにする子供もいます。

     1ー1.ジンジャーブレッドマンの由来

    ジンジャーブレッドマンの誕生には諸説あります

    16世紀にペストが大流行した際、ジンジャー(生姜)が予防になることをすすめた“ヘンリー8世をかたどった”という説。

    クリスマスのごちそうを買えない人がクッキーでごちそうをかたどったという説。

    エリザベス1世が、重要な客人の何人かに似せてジンジャーブレッドを進呈したという説。

    家族の無病息災を願い、風邪予防に効く生姜を食べたという説。

    シナモンなどの香辛料を使ったお菓子は日持ちもするので、寒く長い冬の時期に作られるようになったという説。

    生姜などやスパイスの魔除けの力を信じ、家族の幸せを願い飾っていたという説。

    このように、ジンジャーブレッドマンには無病息災や魔除け、幸運の祈りが込められているのですね。

     1ー2.ジンジャーブレッドマンの絵本

    ジンジャーブレッドマンの愛らしい姿から、欧米では絵本も作られました。

    とても有名なお話のエンディングは、ちょっと衝撃的です。

    子供のいなおばあさんが、焼いた男の子の形をしたジンジャーブレッドマン。

    「熱くてたまらない!」とオーブンから逃げ出してしまいます。

    おじいさん、おばあさん、そして動物たちは、一生懸命追いかけました。

    でも、最後に賢いキツネに騙されて食べられてしまいます。

    この絵本で何度も出てくる台詞があります。

    Run, run as fast as you can. You can’t catch me,
    I’m the gingerbread man

    「走れ!もっと早く走れ!僕を捕まえることなんて出来ないよ。僕はジンジャーブレッドマンなんだから!」

    欧米の幼稚園では絵本を読み聞かせながら、子供と一緒にこの台詞を読みます。

    シュレックの映画でもドンキーが、この台詞をもじっている場面が出てくるほど有名です。

    2.ジンジャーブレッドマンの作り方

    ジンジャーブレッドマンの作り方は簡単です。

    普通のクッキー生地に生姜パウダーを混ぜるだけ!

    飾りやすくするために、紐通しの穴を開けておくと便利です。

    楽しく子供と一緒に作るには、以下のポイントを抑えましょう。

    1. 型を選ぶ
    2. イラストを選ぶ
    3. 絵本を再現してみる

    それぞれ詳しく確認していきましょう。

    ポイント1.型を選ぶ

     

    Amazon.com

    まずは型を選びましょう。

    「人の形」と言っても、全体の大きさ、手足の長さ、頭の大きさなど様々なタイプの型があります。

    こちらの商品のように、目や口、ボタンの位置が描ける型を使えば、デコレーションをしないですみます。

    手足が細長いと折れやすくなるため、お子様と一緒の場合は、手足が短くて太いほうが良いでしょう。

    ポイント2.イラストを選ぶ

    ジンジャーブレッドマンは、顔の他にボタンや手足もデコレーションをします。

    1. チョコレートペンやアイシングクリームで色をつける
    2. チョコやゼリー、キャンディーを使ってボタンを飾る
    3. リボンを付けてみる
    4. 飾り終わった後食べたい方は、袋やラップで包む

    子供の想像力を発揮する場面ですので、自由にデコレーションさせましょう。

    飾り付けをしながらジンジャーブレッドマンのお話をしてあげると、ストーリーを創造したデコレーションが出来ます。

    ポイント3.絵本を再現してみる

    完成したジャーマンブレッドマンを使って、絵本の再現をしてみましょう。

    クッキーを持って、どこかに逃げてしまった演出をしてみてはいかがでしょう?

    ジャーマンブレッドマンのお話しを実体験することで、一緒に作った思い出がより強く記憶されます。

    3.ジンジャーブレッドマンのが作れないときは

    料理が苦手な方や、作る時間がない方でもジンジャーブレッドマンを楽しむことが出来ます。

    子供と一緒に楽しむことが出来る方法は以下の2つです。

    1. 工作でジンジャーブレッドマンを作る
    2. お店・通販で購入する

    それぞれ詳しく確認していきましょう。

     3ー1.工作でジンジャーブレッドマンを作る

    クリスマスツリーに飾れるように、画用紙や段ボール、フェルトを使って作ることが出来ます。

    ろうそくや紙粘土等、食べられないジンジャーブレッドマンも沢山売っています。

    オーナメントを自分で作ることで、「なぜクリスマスにはツリーを飾るのか?」を考えるきっかけとなります。

    ただイベントとして楽しむのではなく、由来や飾りの意味を知ることで、楽しく文化の違いや特徴を学ぶ良い機会となるでしょう。

     3ー2.お店・通販で購入

    可愛くデコレーションされたジンジャーブレッドマンは、カルディやスタバ、通販で買うことも出来ます。

    IKEAや無印良品では、自分でアレンジできるジンジャークッキーも売っています。

    デコレーションだけやりたい!という方は、土台のジンジャークッキーだけ購入することも可能です。

    4.ジンジャーブレッドマンのアレンジ

    ジンジャーブレッドマンクッキーが出来たら、早速飾りましょう。

    オシャレにこだわりすぎず、子供の意見を取り入れてみてください。

    その年のアレンジメントを記録しておけば、子供の成長も一緒に感じることが出来るからです。

    アレンジ1.ジンジャーブレッドマンのお家を作る

    ジンジャーブレッドマンにはお家があると言われています。

    ヘンゼルとグレーテルのお話に出てくる「お菓子の家」が発祥と言われています。

    ジンジャークッキーをアイシングクリームで組み合わせてつくるお菓子の家を1から作るのは難しいです。

    しかし、IKEAや無印良品にはお菓子の家のキットが売っています。

    キットうまく利用して、お菓子の家も合わせて作ってみましょう。

    アレンジ2.ジンジャーブレッドマンをツリーに飾る

    準備したジンジャーブレッドマンとお菓子の家を飾れば完成です。

    クリスマスツリーにジンジャーブレッドマンを飾ると、スパイスの甘い香りが家中に広がります。

    子供たちは、こっそり隠れてつまみ食いしているかもしれません。

    準備の段階から一緒に楽しむことで、思い出深いクリスマスとなるでしょう。

    5.まとめ

    ジンジャーブレッドマンとは、生姜やシナモンなどスパイスの香り漂う人の形をしたクッキーです。

    ジンジャーブレッドマンを通して「どんな飾りにしようか?」と考え・準備することで、創造力・思考力が養われます。

    ジンジャーブレッドマンを一緒に作って、クリスマスの由来を楽しく学ぶ良い機会としましょう。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    eighteen − sixteen =