反抗期がない子供は問題あり!?原因と理由について徹底解析

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    自分の子供が思春期に入ると反抗期に悩まされる方は非常に多いです。

    親に向かっての汚い言葉や冷たい態度、暴言での返答など悩んでしまうことが少なくありません。

    しかし一方で、「反抗期がこないまま成長すると将来に支障をきたしてしまうのでは?」と反抗期がない子供に対しての不安も多く耳にします。

    そこで今回は、反抗期の基礎知識や反抗期がない子供、反抗期がないことの影響についてまとめました。

    反抗期について正しく理解して、子どもの伸びやかな成長を応援しましょう

    1.そもそも反抗期とは?

    反抗期とは、親や周りの大人、自分の周りの環境に対して一方的に反抗的な態度を取る時期のことです。

    中学生あたりの思春期に訪れるものを一般的に反抗期と呼んでいますが、正確には「第二次反抗期」と呼びます。

    この時期に起こる急激な身体的・精神的成長により、今まで受け入れていたものへの拒否反応を起こし、態度や行動に出てしまうため制御ができません。

    ちなみに最初の「第一次反抗期」は2~3歳ごろに訪れます。

    「かまってほしい」「気を引きたい」といった気持ちで、すぐにモノを投げることや手を出してしまうこと、赤ちゃん返りと今となっては懐かしく思う方も多いかと思います。

    これは「自我」の芽生えによる大事な成長過程の1つです。

    1−1.反抗期がないのはおかしい?

    反抗期がないため何か問題があると考えるのは早計です。

    反抗期に悩まされている方からは「子育てが楽そうで羨ましい」と思われますが、いざ我が子に反抗期がないと不安に感じてしまう人も少なくありません。

    反抗期がない様に感じる要因はいろいろと考えられます。

    ただ親や周りの大人と見方や意見が同じで反抗する理由がないだけという事も意外と多いです。

    一方で、感情表現が苦手で思った事を行動や言動で示すのが上手くできない性格の子供もいます。

    その他にも、自分の気持ちを自分の内の中だけでうまくコントロールできる子供いないわけではありません。

    そのため、なぜ反抗期がないのかを見極める必要があります

    2.反抗期がない理由は?

    反抗期がないのには大きく分けて以下の2つの理由が考えられます。

    それぞれ詳しくご紹介しますので、自分の子供がどちらに当てはまるのか確認していきましょう。

    理由1.反抗するほどの不満がない

    反抗期がない理由の1つとして、反抗するほど不満が無いことが挙げられます。

    そもそも反抗するということは、相手の言動・行動や価値観、置かれている環境に対して別の考え方があるために起こる反応です。

    当たり前ですが相手の言動や行動に対して納得している場合は、反抗する必要性は全くありません。

    なのでこのタイプの子供は反抗期がないのではなく、「反抗する理由がない」のです。

    この場合、「親は自分のことを理解してくれている」と安心しているので親子関係が良好であると考えることができます。

    理由2.反抗する勇気がない・自己主張ができない

    もう1つの理由として挙げられるのは、「反抗する勇気がない・自己主張ができない」といったものです。

    相手の言動や行動に対して納得はできないが、自分の思ったことを相手に伝えることがうまくできずに内の中に秘めている場合があります。

    また相手にどう思われるか不安でなかなか思ったことを口に出せないといったことも非常に多いです。

    この場合は、上述してる理由に比べて親子関係が悪い可能性が高く、募り募ったイライラが爆発する可能性も最悪のケースですが考えられます。

    注意したいのは極端に過保護すぎたり、子供の意見を抑えつけてしまうことです。

    自分の意見を発する前に親に決められることや、発言してもすぐに言い返されてしまう経験を蓄積すると自分では何も決断できない人間になってしまいます。

    人の成長スピードは人それぞれなので、少しずつ自分の気持ちを内から外に出す自己表現を経験していくことが重要です。

    経験の積み重ねにより勇気もつき、うまく自己主張できる大人へと成長していきます。

    まずは、子どもを否定するのではなく優しく愛情深く見守ることがなによりも大切です。

    3.気になる他の家庭事情

    ここまでで、反抗期がないこと自体はそこまで悪いことではないということは理解して頂けたかと思います。

    しかし、実際に他の家庭事情も気になりますよね。

    そこで反抗期に関するツイートをまとめてみました。

    それでは順番に紹介します。

    子供が大人になればもう「大人」として接してあげることが必要です。

    いくら息子といっても自分と全く同じ人間ではないので、自分の理想としての子ども像をつくりあげて期待してしまっては余計に我が子を苦しめてしまうことに繋がりかねません。

    このように反抗期がない場合でも、問題があるわけではありません。

    親子での接し方が非常に理想的なものであった場合、反抗期がなく思春期を迎えることもあります。

    このように反抗期の態度があまり見受けられないことも多々あります

    しかし、コミュニケーションを頻繁に行っていたため、意見の交換も行いやすく子どもに対して良い影響が与えられたと感じる家庭も少なくありません。

    こちらは一般的な反抗期のイメージそのものと言えるでしょう。

    気を使って何か喋りかけたりすると「うるさいなー」「うざいなー」と反発しつつも、完全に放置されてしまうと、それはそれで寂しい気持ちになってしまいます。

    優しく見守りつつも、適度な距離感を保つことで子どもの情緒は安定していくので時間が経てば反抗的態度をあまりとらなくなっていくので子どもとの距離感は重要です。

    こちらは「反抗する勇気がない・自己主張ができない」タイプの典型的な例と言えます。

    子供だからといって一方的に抑えつけるのはよくありません。

    相手に対して意見があっても「言ったところで言い返されるだけ」と考えるため、自分の意見が言えなくなる可能性が高いです。

    たとえ子供が間違った発言をしてもしっかり耳を傾けてあげることが大切です。

    4.反抗期がないことは悪いことではない!

    子供の反抗期がないことは決して悪いことではありません。

    一言で「反抗期がない」といってもさまざまなパターンが考えられます。

    そのため年頃の子供に対して反抗期がないというだけで、「自分の育て方が間違ってたのではないか?」などと自分を責めないでください。

    身体の成長も心の成長も人それぞれなので優しく見守ることが何より大切です。

    そして「反抗期がない」からと言って子供の将来を不安視するのもやめましょう

    過度な期待や不安を言動や態度で子供に一方的に伝えるのは逆効果になります。

    ゆっくりでも心が成長していけば反抗期があってもなくても将来に影響することはありません。

    たとえ不安に感じても適度な距離感を保ちながら優しく見守ってください

    まとめ

    子どもに反抗期がない場合でも、異常に心配する必要はありません

    反抗期の有無はひとりひとりの性格や体格が違うことと同じように、子どもにより異なるため必要以上に気にせずで優しく見守ることが最も重要です。

    子どものどんな自己表現方法でも一方的な態度や一時の感情で伝えるのではなく、愛情を持って優しく受け止めてあげることで成長を見守ってあげましょう

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