中学受験面接を突破するには?模範解答や当日の服装を知っておこう!

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    「子供を中学受験の面接に受からせたいけれど、面接のマナーや準備などをよく知らないから心配。。」とお困りの親御さんは多いのではないでしょうか。

    中学受験の面接は、事前の準備が結果を大きく左右するといっても過言ではありません。

    事前にしておくべき準備は、大きく分けて2つあります。

    1. 中学受験面接についての情報を確認する
    2. よく聞かれる質問と模範解答をおさえる

    上記の2つが大事なカギとなるので、今回は詳しく解説していきます。

    きちんと準備をして、面接合格を勝ち取りましょう!

    1. 中学受験面接で知っておくべきこと

    中学受験の面接で知っておくべきことは、以下のようなものです。

    • 書類提出の重要性
    • 印象の良い服装
    • 印象の良い態度やマナー
    • 持っていくべきもの

    どれも中学受験をするなら重要なポイントです。

    それぞれについて、順番に確認しておきましょう。

    1−1. 書類提出の重要性

    中学受験の面接は、書類の提出段階から始まっていると言って良いでしょう。

    中学受験では、家庭調査票や小学校の評定文書や受験票など、期日までに準備して提出しなければならない書類があります。

    これらの書類を期限内に提出することは大前提ですが、その中でも受験票については、子供自身に住所や名前や学校名の記入を求める場合があるので注意をしましょう。

    子供に記入させる際には、下書きをさせると誤字脱字を防ぐことができます。

    「少しの誤字くらい平気だろう。。」と思うかもしれませんが、点数が拮抗したときに重要となるポイントです。

    必要書類を理解して、正しく記入して提出しましょう。

    1−2. 印象の良い服装

    ここでは、印象の良い服装例を、それぞれ親と子供の順番で見ていきましょう。

    中学受験面接の親の服装の例

     
     
     
     
     
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    男女ともに紺やグレーのスーツが良いでしょう。

    合否には直接関わらないことが多いですが、面接官や周囲に悪い印象を与えない方が安心です。

    そのため女性は、高いヒールや華美な宝飾品・ネイル・濃いメイクは避けてください。

    男性の場合は髪型を短く落ち着いたものにしておくと良いです。

    身だしなみを念入りに整えて、落ち着きと清潔感のある格好を心がけるようにしましょう。

    中学受験面接の子供の服装の例

     
     
     
     
     
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    子供は、黒や紺、グレーのブレザー・シャツの組み合わせが無難です。

    男子のネクタイは上着と同じ色のベースに、青色や黄色、緑色のストライプなどが良いでしょう。

    女子のスカートは膝丈に合わせておきます。

    中学受験をする子供の年齢だと、ブレザーは普段身につける機会が少ないはずです。

    したがって、事前に袖を通して慣れておいてから、本番に臨むと良いでしょう。

    慣れておけば、当日はリラックスして本番を迎えることができます。

    1−3. 印象の良い態度やマナー

    面接官に良い印象を持ってもらうために、以下のポイントに注意しましょう。

    • 姿勢
    • 話す態度
    • ドアノックの仕方

    それぞれについて、順番に見ておきます。

    姿勢

    背筋をまっすぐに正し、椅子に浅めに腰掛けると良いでしょう。

    背もたれに寄りかからず、前かがみにもならず、頭・首・腰に1本線が通っているように意識すると美しく見えます。

    また、面接官から目を逸らさないことが大事です。

    子供が緊張するようなら、眉間から喉仏あたりまでの範囲を見るように事前に伝えておいてください。

    話す態度

    親子ともに、ゆっくり低めの声で話すことを心がけましょう。

    緊張すると早口になり声のトーンが高くなってしまう人は多いです。

    話し方は、普段のクセや言葉遣いがどうしても出てしまいます。

    したがって、事前に家でしっかりとした敬語が使えるように練習しておきましょう。

    返事をするときは、ハキハキと答えると印象が良いです。

    おどおどとせずに元気よく話せるように家庭練習を行ってください。

    ドアノックの仕方

    面接室に入るときには、ドアをノックしてから入るようにするべきです。

    ドアをノックして面接官から許可を得られたら、「失礼します」と言って中に入りましょう。

    ノックする際は勢いをつけずにゆっくり丁寧に行うことがコツです。

    緊張するとついつい強く叩いてしまうかもしれませんが、相手を驚かせないようにノックしてください。

    以上が印象の良い態度やマナーでした。

    ここからは、持っていくべきものについて見ていきます。

    1−4. 持っていくべきもの

    面接当日に持っていくと良いのは、以下のようなものです。

    • 入学案内と願書のコピー
    • 参考書
    • 身だしなみセット

    きちんと準備した状態で臨む方が、落ち着いた気持ちで面接を受けられるはずです。

    それぞれについて、順番に確認しておきましょう。

    入学案内と願書のコピー

    入学案内と願書のコピーがあれば、面接前に見返すことができて安心です。

    特に、中学校の教育方針や校風、志望理由などを中心に見返しましょう。

    参考書

    面接の待ち時間が長い場合に、参考書があれば子供には読みながら待ってもらうことができます。

    持っていっておくと待ち時間をうまく活用することが可能です。

    2校以上受験するなら、あとに受ける入試のためにも子供に勉強をさせておきましょう。

    身だしなみセット

    ブラシや手鏡があれば、控え室やトイレなどで身なりを整えることができます。

    紺のブレザーは埃が目立ちやすいため、特に注意しましょう。

    また裁縫道具セットがあれば、ボタンが取れてしまったり、裾がほころびてしまったときに役立ちます。

    以上が、中学受験面接で知っておくべきことでした。

    ここからは、面接でよく聞かれる質問と模範解答を見ていきましょう。

    2. 面接でよく聞かれる8つの質問と模範解答

    面接でよく聞かれる主な質問と、その模範解答のポイントをまとめました。

    1. 志望動機
    2. 長所
    3. 短所
    4. 将来の夢
    5. 最近気になるニュース
    6. 通学ルート
    7. 併願校
    8. 小学校で力を入れたこと

    どの質問も、返答がおぼつかなければ合否に影響する場合があるので注意が必要です。

    事前にどのような質問が来るのかを知って、しっかり対策しておきましょう。

    2−1. 志望動機

    志望動機は、教育方針や校風をどう理解しているのかを、「自分の言葉」で伝えると良いでしょう。

    例としては、以下のようなものです。

    「私は〇〇という点に興味・関心を持ち、私の〇〇な性格と御校の〇〇という校風に共通点が合っていると思ったため、志望します。」

    中学校の教育方針の特徴や学校行事について考えれば、良い答えが思いつくはずです。

    2−2. 長所

    長所は、具体的な経験や例を入れて答えるようにしましょう。

    「私の長所は積極的なところです。小学校の頃は学級委員に立候補しました。そこで〇〇のような活動をして、周りに感謝されました。」

    面接官にアピールをするチャンスなので、しっかり考えておきましょう。

    2−3.短所

    短所は、前向きな発言を絡めると好印象です。

    例「短所は興味が無いことには飽きやすいところです。克服するために、達成しやすい目標を作って物事に取り組んでいます。細かく目標を考えて、最後まで物事をやり切れるように努力しています。」

    実は、短所も上手く答えれば面接官へのアピールになるので頑張ってください。

    2−4. 将来の夢

    将来の夢は、恥ずかしがらずに自信を持って答えると良いでしょう。

    もしもまだ夢がないなら、「中学校で将来の夢を見つけたい」と答えれば問題ありません。

    その場合は、中学校で力を入れたいことについて答えると好印象です。

    勉強・クラブ活動・人間関係・学校外活動などで関心があることを探しておきましょう。

    2−5. 最近気になるニュース

    最近気になるニュースは、気になっている理由と考え方をどう答えるかを面接官は見ています。

    例えば以下のように、ニュースから何を考えたかを答えることができれば完璧です。

    「最近は、家族間での事件が多いように感じています。身近で起こるかもしれないニュースなので気になっています。これらのニュースから家族間でのコミュニケーションの大切さを感じました。」

    2−6. 通学ルート

    通学ルートは、使う路線や乗り換えの駅の他に、所要時間も確認しておくと良いです。

    遠隔地からの通学の場合は、3年間通い続けられるかどうかを質問されることがよくあります。

    遠くても通えることをしっかりと答えるようにしましょう。

    2−7. 併願校

    併願校を聞かれて、その上で全て合格した場合にはどうするのか質問されることがあります。

    「この学校が第一志望です」と答えられるのが理想ですが、学校の名前を並べた段階で面接官にも明らかに第一志望がわかってしまうことがあります。

    その場合は、嘘をつくよりもはっきりと真実を述べることが大切です。

    「まだわかりません」と逃げてしまうことは、あまり印象が良くないので避けましょう。

    2−8. 小学校で力を入れたこと

    小学校で力を入れたことは、友人関係・学校行事・クラブ活動などについて、詳しく聞かれても答えられるものを選びましょう。

    受験勉強以外で頑張ったことを話したほうが面接官からの印象は良いので、事前に考えておいてください。

    以上が、中学受験面接でよく聞かれる質問でした。

    事前にしっかりと対策をして、安心して面接に臨みましょう。

    最後に、中学受験で面接のある学校について見ておきます。

    3. 中学受験で面接のある代表的な学校は?

    今回は、東京・名古屋・大阪にある代表的な学校を例にして、面接の内容を見ていきましょう。

    3−1. 東京の学校

    東京の学校は、慶應義塾中等部に中学受験面接があります。

    面接時間は5分程度で、保護者同伴ありです。

    子供への質問内容は、以下のようなものとなっています。

    • 志望理由
    • 併願校と志望順位
    • 通塾名
    • 中学校について
    • 入学後の抱負
    • 将来の希望
    • 小学校生活について

    それぞれについて、しっかり答えられるよう準備しておきましょう。

    保護者へは教育方針についてを中心に質問されます。

    3−2. 名古屋の学校

    名古屋の学校は、星槎名古屋中学校に中学受験面接があります。

    面接時間は15分程度で、保護者同伴なしです。

    子供への質問内容は、以下のようなものとなっています。

    • 志望校
    • 併願校
    • 中学校について
    • 趣味や特技
    • 長所・短所
    • 通学時間
    • 入学後の抱負

    それぞれについて、しっかり答えられるよう準備しておきましょう。

    3−3. 大阪の学校

    大阪の学校は、大阪薫英女学院中学校に中学受験面接があります。

    面接時間は20分程度で、保護者同伴ありです。

    グループ面接によって行われるので心の準備をしておかなければなりません。

    子供への質問内容は、以下のようなものとなっています。

    • 志望理由
    • 中学校について
    • 入学後の抱負
    • 長所・短所
    • 趣味や特技
    • 小学校生活について

    それぞれについて、しっかり答えられるよう準備しておきましょう。

    保護者へは教育方針についてを中心に質問されます。

    まとめ

    面接の準備をする際は、面接官が「面接を通じて何を判断したいのか」を意識することが大切です。

    ポイントをしっかりとおさえて、中学受験の面接を突破しましょう!

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