1人でお留守番できるようになったら鍵っ子デビューさせてみよう

最近のコメント

    働くママさんにとって、子供が小学生になったら悩むのが「いつから鍵っ子にするか」。

    いつから鍵っ子デビューさせようかな、と悩んでいませんか?

    実は学年や年齢で決めない方法があるんですよ。

    1人で留守番できるようになったらOK、を目安にしましょう。

    今回は子供の成長に沿って【鍵っ子デビュー】をする方法を紹介します。

    1. 鍵っ子成功の3つのステップ

    子供の鍵っ子デビューは一人で留守番できるようになってから

    とは言え、いきなりデビューは難しいので、スリーステップで慣れさせていきましょう

    鍵を渡され、1人で家を開けることは子供にとって成長した証。

    でも、まだ不安を感じることもあります。

    慣れていないと鍵穴にうまく挿し込めません。

    また、夕暮れ時に留守番するのに耐えられない子もいます。

    そのためにも、次のようなステップを踏んでいくことがおすすめです。

    1. 鍵っ子デビューに向けて話し合う
    2. 留守番ができように練習を重ねる
    3. 子供の成長に合ったタイミングで

    詳しい理由を順を追って説明していきましょう。

    ステップ1. 鍵っ子デビューに向けて話し合う

    鍵っ子デビューの2、3ヶ月前から話し合いをしましょう。

    いきなり鍵を渡すと、準備不足で様々な問題が出てくる恐れがあります。

    子供が鍵っ子になる理由は各家庭で様々です。

    学童卒業、近所のこと遊びたいから学童辞めたいという子供側の理由もあります。

    また、ママの帰宅時間と下校時間が重なり、行き違い解消のため鍵を渡す、という場合も。

    どのようなケースでも、鍵はとても大切なものですから渡す際は親子で話し合って下さい。

    紛失すると、警察に届け出したり、家の鍵を新調したりと色々と大変です。

    以下のようなことを子供と一緒に確認しましょう。

    • 鍵を持っていると言いふらさない
    • 鍵をお友達に自慢しない
    • 鍵が見当たらない場合はすぐに親に連絡をする

    親の真剣な態度をみて、子供も鍵を渡される重要性を感じます

    鍵っ子になるのは責任を持つこと、と自立心を育むきっかけにしましょう。

    ステップ2. 留守番ができるように練習を重ねる

    留守番がちゃんとできるように事前練習を重ねましょう。

    いきなり留守番させると、途中で不安になり、泣き出すことも考えられます。

    休日、親は買い物に出かけて子供だけで過ごす時間を作り、練習を重ねてデビューに備えましょう。

    最初は30分、1時間と短時間からスタートして下さい

    いきなり長時間だと、怖がる可能性もあります。

    また、実際の留守番は夕方から夜の始めまでですよね。

    そういったことも練習では考慮して下さい。

    頃合いを見て午後4時~午後6時の時間帯に実施して子供を慣れさせるといいですよ。

    ステップ3. 子供の成長に合ったタイミングで

    ステップ1と2を抜かして、いきなり鍵っ子デビューすることは避けましょう。

    口では平気、と言っていた子供がいざ留守番をしたら、怖くなることも。

    「早く帰ってきて!」と勤め先に何度も電話をかけてくることもあります。

    そういった事態にならないためにも、上記のステップ作戦はしっかり行いましょう

    「もう4年生になったし」、と最初から本番に臨ませるのは子供にとって負担になります。

    一方で低学年でも留守番が平気、というタイプの子もいますよね。

    鍵の扱い方や、後述する安全策を教えれば楽に鍵っ子デビューできます。

    学年で区切らずに、その子の性格を見極めてステップ作戦をしてから鍵を渡しましょう。

    2.鍵っ子のための安全対策をしよう

    親としては、安全面が一番気になりますよね。

    安全対策を怠ると、犯罪に直面する可能性が高くなります。

    我が子を守るためにも、必ず実施しましょう。

    • 鍵は首かランドセルに見えないように掛ける
    • 携帯を持たせる
    • 留守中の過ごし方のルールを決める

    それでは、安全対策のポイントを確認していきましょう。

    安全策1. 鍵は首かランドセルに見えないように掛ける

    安全のためにも鍵は首かランドセルに見えないように掛けましょう。

    鍵の持たせ方は悩みどころの一つです。

    絶対にしてはいけないのが、鍵が露出している状態にすること

    下校途中の道で、「あの子は鍵っ子」と宣伝しているようなものです。

    誰の目に触れるか分からないので、必ず見えない工夫を施さないといけません

    鍵を丈夫な紐に通し、ネックレスのように首にかけている子もいます。

    このタイプの場合、元気に遊ぶ子には不向きです。

    遊んでいる途中に紐が遊具などに絡む恐れがあるからです。

    また、ランドセルにキーカバーを取り付ける製品もたくさん販売されています。

    鍵を収納し、リール機能がついているものを選ぶのがいいですね。

    ランドセルを背負ったまま鍵を使える利点があります。

    どちらの場合も、露出せず、ランドセルから出し入れせずに鍵を開けることができます。

    安全策2. 携帯を持たせる

    親と連絡がとれる携帯電話を持たせてみましょう。

    鍵っ子デビューと同時に携帯デビューをする子も年々増えています。

    何かトラブルが起きたら、すぐに親に連絡できます

    親としても、心配になったら電話やメールを送って確認できますしね。

    親、学校、近所に祖父母が住んでいる場合は祖父母の電話を登録をおすすめします

    学校によっては、携帯を持ってくるのが禁止にしているので確認してください。

    そういった場合は、帰宅したら必ず親にメールを送る、というルールにしておくと便利です。

    安全策3. 留守中の過ごし方のルールを作る

    事前にルールをしっかり作っておくと、留守の安全性も高まります。

    留守中の型を決めることで、子供が犯罪に巻き込まれる可能性が低くなる効果も期待できます。

    • 帰宅時に誰もいなくても大声で「ただいま!」と言う
    • 洗濯物を取り込むときは、「ママ、取り込んでおくね」と1人ではないことアピール
    • お友達と遊ぶ約束をしている時はメールで必ず、場所と相手の名前を連絡する
    • 暗くなる前に帰宅する

    上記のような家庭ルールをしっかり作り、数ヶ月に一度は見直しをして改善していきましょう。

    3.鍵っ子の放課後を活用しよう

    放課後の自由時間を無駄にせず、有効活用しましょう

    学童を利用しない鍵っ子は1人で宿題をこなす必要があります。

    「ちゃんとやるのかしら?」、「自由時間はずっと遊んでいるのでは?」、と親が心配するのも当然。

    子供にとってプラスになる習い事をさせてみてはどうでしょうか。

    また、自立を促すようなことを身につけるのもおすすめです。

    1. 塾に通わせる
    2. 火を使わない料理を覚えさせる
    3. スケジュール管理ができるようにさせる

    では、それぞれ詳しく説明していきます。

    活用術1. 塾に通わせる

    学校の宿題にプラスした勉強時間を確保してみましょう。

    自分で勉強する子に育ちやすくなります

    今は学研や公文式、そろばんやプログラミング教室、英会話などたくさんありますよね。

    近所のお友達と一緒にいける習い事だと、親としては安心感があります。

    徒歩10分で通える教室などもいいですね。

    勉強も大切、という意識をもって学校の授業も楽しくなります。

    活用術2. 火を使わない料理を覚えさせる

    鍵っ子デビュー前に火を使わない簡単な料理を覚えさせておくといいです。

    留守番をしているとどうしてもお腹が減ります。

    お菓子ばかり食べていると栄養バランスが崩れてしまいますよね。

    ご飯でおにぎりを作る、冷凍食品をレンジで温めるといった料理が安全です。

    レタスなどで彩りよくすると、野菜もとれるのでチャレンジさせて下さい。

    火を使ったり、お湯を使う料理は危ないのでやめておきましょう。

    活用術3. スケジュール管理ができるようにさせる

    子供が自分で時間の管理ができる子にさせましょう。

    一人でいると、まだ時間があると思いがちになります。

    「時間はたっぷりある」、と宿題など後回しになってはいけません。

    親子喧嘩の火種になりかねないからです。

    キチンと自己管理できるようにさせておくと、親の心配や悩みが減ります。

    4.鍵っ子に起きやすい3つのトラブル

    鍵っ子に起きやすいトラブル、気になりますよね。

    子供にとっては自立の第一歩となる鍵っ子デビューですが、気が抜いてしまうこともあります。

    起きやすいトラブルと対策を紹介していきます。

    トラブル1. 勝手に出かける

    留守番は好き勝手にしていい自由時間ではないことを理解させましょう。

    何の連絡もなく遊びに出かけて、親が帰宅した時に不在で大騒ぎ、ということも。

    留守番中は親が把握している範ちゅうで行動することが大前提です。

    普段行かない公園や近所ではないお友達の家に行き、帰り道に迷うことも考えられます。

    トラブルが発生しても、親はすぐに駆け付けられません。

    予想外の行動はしないことを守るように約束させましょう。

    トラブル2. ダラダラと過ごす

    どうしても、子供は楽な方に流されていきます。

    宿題をして、家庭学習もして、と思っても目の前の楽しさに引き寄せられがち。

    何もしないでずっとテレビを見たり漫画を読み、優先順位をつけられないのは困りものです。

    やるべきことはしっかりとやると伝えましょう

    約束を破った場合は、ゲームや漫画など一次的に片づけてもかまいません。

    それくらい、時間は大切なのだと子供に感じてもらうのです。

    トラブル3. 家がたまり場になる

    親が不在中に勝手にお友達を上がらせることはしてはいけません。

    集合住宅に住んでいる場合、子供だけで騒ぎ、近隣住民に迷惑がられることも。

    何か事故が発生したときに、責任を求められる可能性もあります。

    親の目が届かない密室空間で、子供だけにするのは絶対に避けましょう。

    お友達を呼びたい場合は、親の帰宅が早い日などに限定しましょう。

    まとめ

    子供が鍵っ子になることで親が不安になったり心配するのは当然です。

    しかし、そのような親の様子を見た子供も、不安定な気持ちになります。

    留守番時のルール作りを親子でしっかり行い、明るい気持ちで子供の自立心を促す機会にしましょう。

    子供は親が思う以上に成長して、あっという間に親の手を離れて歩んでいきます。

    少し寂しい面もありますが、子供の背中を後押しする機会と捉えましょう。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    four + 13 =