プログラミングをゲームで学ぼう!子供向けおすすめサイト9選

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    2020年から教育現場でプログラミング学習が始まりますが、自宅でも手軽に利用できる学習サイトがあればさせてあげたいですよね。

    プログラミングの学習サイトの多くは、ゲームを取り入れた内容になっていて、子どもの興味・関心をかき立てます。

    今回の記事では、プログラミングをゲームで学ぶメリットをまとめ、子どもが安全に使える無料のおすすめサイトを紹介します。

    特にゲーム好きの子どもが夢中になれるサイトだけを厳選しており、初級・中級・上級レベルに見合う学習サイトをお届けいたしますので、ぜひ気になるものから試してみてください。

    プログラミングをゲームで学ぶ3つのメリット

    プログラミングを始める前だと,「プログラミング学習サイトってなんだろう?」「ゲームで遊んで学習ができるの?」と心配になりますよね。

    実際子どもがプログラミングを始めるとなれば、保護者としては学習要素や安全面についてが気がかりではないでしょうか。

    ではなぜプログラミングをゲームで学ぶのか、そのメリットを紹介します。

    メリット1.目的意識を持てるようになる
    メリット2.ゲーム開発者の視点になれる
    メリット3.プログラミングのスキルアップが図れる

    メリット1.目的意識を持てるようになる

    プログラミング学習サイトを見ると、多くの子どもたちが、自分でつくった作品を公開している姿が目立ちます。

    大人顔負けの内容も多く、同じ子どもながら大きな刺激を受けること間違いありません。

    次第に「こんなゲーム作ってみたい!」と目的を持ち、ゲーム開発に取り組みはじめる子どももいることでしょう。

    プログラミング教育は、目的を達成させるための創造力を養い、そこまでの「行動」を組み立てるプログラミング思考を伸ばすこと。

    ゲーム好きの子どもにとって「ゲーム開発」はとても魅力を感じるものであり、好きなものだからこそ途中で挫折しにくいです。

    ゲーム感覚で進められるため、難しい勉強に向かう意識もなく、自ら学ぼうとする姿勢も見られるようになるメリットがあります。

    メリット2.開発者視点になれる

    作品を遊ぶ側ではなく、子ども自ら作品を作ることで、実際に開発者側の視点になることが可能です。

    実際に作る立場を経験することで、想像力や発想力を育むことも、プログラミング学習の目的のひとつ。

    「ゲーム作成は難しいのでは?」と感じてしまいますが、子ども向け学習サイトの多くは「ビジュアルプログラミング」を採用しています。

    ビジュアルプログラミングの画面、パズルを組むように学ぶことが出来ます

    難しいタイピングの必要がなく、ブロックを組み立てる操作で楽しく学ぶことができます。

    メリット3.プログラミングのスキルアップが図れる

    プログラミングでゲーム作成を進めていくと、自然とプログラミング思考がどんどん身についていきます。

    ゲームを完成させる目的を達成するためなら、パソコン操作を一生懸命に覚えたり、必要であればコード入力を自ら学ぼうとする子どもが多く見られます。

    ほかの友達の作品を見て、イラストを取り込んだり、もっと長編のゲームを作ろうとするかもしれません。

    そこに楽しさを見出せれば、「将来はゲーム開発者になりたい」といった夢を持つこともあるでしょう。

    エンジニア不足が問題視されている日本にとって、こうした子どもの存在は強い味方になります。

    プログラミングをゲームで学ぶデメリット3つ

    メリットとは反対に、子どもがプログラミングをゲームで学ぶ上でのデメリットについて触れていきます。

    保護者としては気がかりな部分だと思いますが、どんな問題が起きやすいのかある程度把握しておくことで、前もって準備をすることができるでしょう。

    デメリット1.視力低下
    デメリット2.ほかの勉強がおろそかになる
    デメリット3.外で遊ばなくなる

    デメリット1.視力低下

    まず不安になるのが視力の低下です。

    これはプログラミングだけに限らず、学校以外でも自宅でパソコンやタブレット端末の液晶画面を見続けることで目に負担がかかってしまいます。

    もともとプログラミングの組み立ては時間がかかってしまいやすく、ゲーム開発となれば、さらに多くの時間を費してしまうおそれがあるので、注意しなければなりません。

    視力低下を避けるためには、制限時間を設けるなどの対策が必要です。

    デメリット2.ほかの勉強がおろそかになる

    限りある時間の多くをプログラミングに費やしてしまえば、ほかの科目の勉強がおろそかになってしまう可能性も否めません。

    プログラミングに情熱を注ぐことはとても素敵なことです。

    しかし親御さんからすると、勉強とのバランスも気になりますよね。

    宿題してからプログラミングをするなど、子どもとルールを決めてみると良いでしょう。

    デメリット3.外で遊ぶ時間が減る

    子どもが夢中になれるものがあることは嬉しいですが、外で遊ぶ機会が減ってしまう心配を抱いている方もいらっしゃるでしょう。

    ただ、これについてはプログラミングだけが原因というわけではなく、外で遊びにくい現代の子どもが抱える悩みです。

    運動不足にならないように、親として見守っていきましょう。

    上達度別|おすすめプログラミングサイト9選

    ここからは、初心者・中級者・上級者別に合うプログラミングサイトをご紹介していきます。

    数あるプログラミングサイトから、「日本や世界中の教育現場で使用されている」「日本で人気」という条件をもとにピックアップしました。

    それぞれの判断基準は以下の通り。

    ・初心者編・・・はじめてプログラミングに触れる未就学から低学年の子ども。漢字表記なし。
    ・中級者編・・・対象が中高年生以上、簡単なコード入力あり。
    ・上級者編・・・中学生以上、ゲームやアプリ開発やコード入力が必須。

    中級者編までは小学生が対象ですが、上級者編は子どもから大人まで幅広い層が利用しているサイトです。

    ぜひ親子で興味のあるサイトを選んで試してみてください。

    【初心者編】おすすめプログラミングゲーム作成サイト3選

    初めてプログラミングに触れる人は、タッチひとつで操作できる「ビジュアルプログラミング」から始めましょう。

    キャラクターや物などを動かすことから始め、慣れてきたら簡単なゲーム作成へ進めてみてください。

    ここで紹介するサイトは、学校やプログラミング教室でも教材として取り入れられていたりと、わかりやすくプログラミング思考が身に付くようになっています。

    初級者1.Scrach (スクラッチ)
    初級者2.SmalRuby(スモウルビー)
    初級者3.Code Studio(コードスタジオ)

    初級者1.Scrach(スクラッチ)

    Scratch(スクラッチ)」は8歳~16歳を対象にした、ビジュアルプログラミングの中でも多くの人に利用されているプログラミングサイト。

    マサチューセッツ工科大学が、子どもたちの教育用プログラミング教材として、開発したもので、世界150か国の子ども達がゲームや絵本などを作成し、日々サイト上で作品(プロジェクト)を公開し合っています。

    日本でも多くの学校やプログラミング教室で活用されており、可愛いキャラクターに動作や音などの指示が書かれたブロックを組み立てて動かしていく簡単操作から始めることが可能。

    さらにみんなが作ったゲームで遊んだり、自分の作品を公開することもできます。

    パソコンをお持ちではない人は、iPadとandroidに対応した簡易版アプリ「ScratchJr(スクラッチジュニア)」が用意されているので、こちらを利用しましょう。

    より低年齢を対象とした簡単操作が楽しめるので、こちらも合わせてダウンロードしてみてください。

    初級者2.SmalRuby(スモウルビー)

    SmalRuby(スモウルビー)」とは、島根県NPO法人「Rubyプログラミング団体」が開発した8歳以上を対象としたビジュアルプログラミングツール。

    こちらもScratchと同様に、ブロックを組み立てていくことでキャラクターを動かせる簡単操作で学べます。

    しかし、SmalRubyではスクラッチにはないソースコードへの変換が可能なため、より本格的なプログラミングへステップアップ出来ることがが大きな特徴です。

    まずはScratchのようにブロックを組み立ててみて、慣れてきたら実際のテキストも見たり入力してみるといいでしょう。

    運営団体の公式サイトではゲームを超えて、ロボット作りにも挑戦したり、日本各地で行われているイベントなども紹介されているので、より深くプログラミングを知ることもできます。

    SmalRubyはウェブサイト上で試すことができ、気に入った場合はインストールをしてみてください。

    ビジュアルプログラミングソフトだけでなく、コード打ちができる「スモウルビー3」も用意されているので上級レベルアップまで対応されています。

    初級者3.Code Studio(コードスタジオ)

    Code Studio(コードスタジオ)」は、4歳から18歳を対象としたアメリカ全土の教育現場で活用されているプログラミングサイト。

    親しみのあるキャラクターゲームには、子どもに人気のあるマインクラフトやアナと雪の女王といったタイトルが並んでいるのが人気のポイント。

    プログラミングコード入力で、クリアするゲーム内容ですが、迷ったときは、日本語訳付きの動画解説で学習することが可能。

    間違っていても、キャラクターと会話をしながら進められるので、途中で挫折しにくく、小学生程度のお子さまであればひとりでも学べる内容となっています。

    一部の解説は英語のみと分かりにくい面もありますが、入門編のキャラクターゲームは日本語で進めることができるので、まずはそちらから始めてみましょう。

    【中級者編】おすすめプログラミングゲーム作成サイト3選

    ビジュアルプログラミングが使いこなせるようになったら、簡単なプログラミングコードの打ち込みを行っていきましょう。

    プログラミングコードの打ち込みをコーディングとも呼びますが、プログラミングコードを覚えることで表現できる幅が広がったり、タイピング力も身に付きます。

    とくに「もっと難しいゲームを作ってみたい!」と希望するお子さまには、プログラミング言語を習得できるチャンスなので積極的に試してみてください。

    中級者1.アルゴロジック
    中級者2.CODEPREP(コードプレップ)
    中級者3.Code Monkey(コードモンキー)

    中級者1.アルゴロジック

    アルゴロジック」も学校や教室で活用されているサイトで、プログラミングに必要な論理的思考力を育てる問題に取り組むことが可能。

    対象年齢が「小学校高学年から」となっているため中級者向けとしましたが、同サイト内の「アルゴロジックJr」を選択することで、低学年の子どもでも遊べる簡単な問題が出題されます。

    右の命令コマンドをロボットを進めたい進行順に「真っ直ぐ」「右」「斜め右」という感じで並べて操作をして、ゴールさせるのが目的。

    一見難しそうですが、初心者の方は「アルゴロジックJr」の問題からクリアしていき、次に上級者問題へと移ることができる内容となっているので「何をしたらいいのか」と迷うことがありません。

    「アルゴロジックJr」はインストールせずにすぐに試せるので、親子で問題にチャレンジしてみてください。

    中級者2.CODEPREP(コードプレップ)

    CODEPEP」はコードを穴埋め問題のように解いていくだけで、アプリが完成する学習サイト。

    基本的なプログラミングコードの知識からアプリ開発やシステム開発といった上級レベルまで学ぶことができます。

    ゲーム開発がしたい場合は、「ゲームプログラミング」コースを選びましょう。

    「ゲームプログラミング」コースで、学習を進めていくと、「エアホッケー」「おみくじ」といったゲームアプリが作ることができます。

    コード入力と言っても、穴埋め形式で進めるので、初めてコード入力したい子どもにおすすめ。

    より実践的なプログラミングコードを学びたい子どもにとっては、プログラミングの基礎から応用まで学べるので最適と言えるでしょう。

    中級者3.Code Monkey(コードモンキー)

    CodeMonkey(コードモンキー)」は、ゆかいなサルのキャラクターを用いたプログラミング学習ゲームサイト。

    サルを動かして、バナナ獲得を目指すゲームですが、「step」や「turn」など動作が書かれたボタンを押すだけで、自動でコードが入り、自分で入力するのは進む距離の数字のみになります。

    このような簡単なコード入力で、ミッションクリアを目指すため、手軽にプログラミングコードを覚えることが可能。

    プログラミング初心者でもクリアできる内容ですが、漢字や英数字が登場するため対象年齢は12歳以上となっています。

    30ステージまで無料で利用でき、ブラウザですぐに遊べるのでインストールする必要もありません。

    わかりやすく誘導してくれる内容なので、ゲーム感覚でプログラミングコードに触れることができます。

    こちらもプログラミング授業や教室で教材として活用されている学習サイトのため、子どもでも安心に学習することが可能。

    【上級者編】おすすめプログラミングゲーム作成サイト3選

    コード入力に徐々に慣れてきたら、より本格的なプログラミングに挑戦しましょう。

    小学生でも続けることで、大人顔負けののゲーム作成に取り組めます。

    ただし、子ども向けではないサイトもありますので、アカウント作成や使い方など保護者の確認の上利用してください。

    上級者1.CodinGame
    上級者2.CODE COMBAT(コードコンバット)
    上級者3.コードガールこれくしょん

    上級者1.CodinGame

    CodinGame(コーディンゲーム)」は、思わず見とれてしまうほど美しいグラフィックが魅力のプログラミング学習サイト。

    CodinGameでは、実際にゲームプログラマーやシステムエンジニアなどが使用している言語(Java/JavaScript/Ruby/PHP/Pythonなど)を活用するため、かなり本格的なプログラミングやコーディングが学べます。

    日本人同士でチームプレイで遊ぶこともできますが、サイト内SNS(質問コーナー)を使用する場面も出てきます。

    「MULTIPLAYER」を選ぶことで世界中のプレイヤーと一緒にゲームをプレイしたり、サイト内「FORUM」で質問をすることも可能。

    プレイヤーが日本人同士なら英語をつかうことはありませんが、相手は子どもばかりではないので注意が必要です。

    SNSと同様に、保護者の監督のもと正しい方法で、使用することが望ましいでしょう。

    サインアップ登録のみで、誰でも無料で利用できますが、英語表記のみなので使いにくさが難点ではあります。

    しかし、プログラミング上級レベルを目指したい人には大変おすすめです。

    上級者2.CODE COMBAT(コードコンバット)

    CODE COMBAT(コードコンバット)」は、RPGゲームを進めながらプログラミングが学べる学習サイトです。

    親しみが持てるキャラクターと冒険をしながらダンジョンクリアを目指すのですが、「Python」や「JavaScript」といった本格的な言語が学べるので、上級を目指したい子どもから大人まで満足できる内容となっています。

    日本語表記なので理解しやすく、クリアしていくごとに「ウェブ開発」や「ゲーム開発」と内容もより本格的へと発展。

    登録をしなくてもゲームで遊ぶことができるので、力試しをしてみるのもおすすめです。

    上級者3.コードガールこれくしょん

    コード・ガールこれくしょん」とは、仮想世界で女の子キャラと会話をして楽しむことができるプログラミング学習サイトです。

    女の子に起きる問題をプログラミングで解決していき、ゲームを進めることで、自然とスキルアップできる本格派な内容がとても魅力的。

    プログラミング未経験者でも入り込みやすく、中級者程度の問題が用意されています。

    ユーザー登録によって誰でも無料で利用できますが、課金やSNSへ共有する機能がある点を把握した上でお使いください。

    まとめ

    プログラミングをゲームで学ぶことができるおすすめサイトを紹介させて頂きました。

    一見難しそうに見えるプログラミング学習サイトですが、ゲームに夢中になりながら子どもが学べるように工夫が施されているものばかりです。

    自宅でも学べるのが1番のメリットではないでしょうか。

    どのプログラミング学習サイトも無料ではじめられるので、ぜひ親子で初心者向けのサイトからお試しください。

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    2児の母。仕事で忙しく、なかなか子どもの学習のお手伝いができないのが大変でした。 何か手立てはないかと色々調べた結果、オンライン学習と出会うことに。「これはいける!」と感動し、子どもにオンライン学習をさせてみたところ、学習意欲が上がり、自ら進んで学習するようになるという効果に感動!お家学習をしたい親子にもオンライン学習の魅力を伝えるために「teracoya」を立ち上げました。