ワンオペ育児とは?陥りやすい夫婦の傾向や解消方法を紹介!

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    「我が家のワンオペ育児を解消したい。。」とお悩みではないでしょうか。

    現代の日本では、核家族化や近所づきあいの希薄化によって、ワンオペ育児に悩む人が増加しています。

    仕事・育児・家事に追い込まれる日々を送った結果、育児ノイローゼになってしまう女性も少なくありません。

    そんな状況に陥らないためにも、ワンオペ育児についてきちんと対策をしておくべきです。

    今回は、ワンオペ育児についてやその対策を解説していきます。

    ワンオペ育児の対策を知って、自分の心身を守りながら子供を育てていきましょう。

    1. ワンオペ育児とは?

    ワンオペ育児とは、「ワン・オペレーション」の育児のことです。

    「ワン・オペレーション」とは、1人きりで全ての作業を担当させられることを指します。

    そしてほとんどの場合、ワンオペ育児の状態に陥るのは母親です。

    次に、ワンオペ育児はなぜ起こってしまうのか、見ておきましょう。

    1−1. なぜワンオペ育児が起こるのか?

    ワンオペ育児が起こる主な原因として、以下の2点があげられます。

    • 育児に対する夫の当事者意識の低さ
    • 長時間労働による物理的な限界

    それぞれについて、順番に確認しておきましょう。

    育児に対する男性の意識の低さ

    未だに世の中では、「子育ては女性がするもの」という意識が根強く残っています。

    そのため、「育児や家事は妻がやって当たり前」という古い考えに縛られた男性は少なからず存在しているのです。

    そんな男性の育児に対する意識の低さは、ワンオペ育児が起こる原因の1つとなっています。

    長時間労働による物理的な限界

    ワンオペ育児には、夫の長時間労働育児休暇の取得不能などが背景にあります。

    それによって、仕方なく育児は妻に任せきりになってしまうという状況に陥ってしまうのです。

    夫の意識面と物理的な限界、以上の2点がワンオペ育児を引き起こすと考えられています。

    次に、ワンオペ育児に陥りやすい傾向を詳しく見ておきましょう。

    2.  ワンオペ育児に陥りやすい夫婦の傾向は?

    ワンオペ育児に陥りやすい夫婦の傾向は、以下の2点に分けることができます。

    • ワンオペ育児をさせる夫の特徴
    • ワンオペ育児になる妻の特徴

    それぞれについて、順番に確認しておきましょう。

    2−1. ワンオペ育児をさせる夫の特徴

    ワンオペ育児をさせる夫の特徴は以下の通りです。

    • 子育ては女性の仕事だと思っている
    • 年収が低い

    自分勝手で責任感がない性格によって、子育ては女性の仕事であると思い込んでいる男性が多いです。

    それによって、自分の都合の良いときだけ子育てを手伝うといったケースが挙げられます。

    仕事面では、年収が低いことによって長時間労働が当たり前の生活となり、子育てを放棄せざるをえない状況です。

    実は、労働時間が短く高所得の世帯では、ワンオペ育児の割合はかなり下がるといわれています。

    それでは次に、ワンオペ育児になってしまいがちな妻の特徴を見ておきましょう。

    2−2. ワンオペ育児になる妻の特徴

    ワンオペ育児になる妻の特徴は以下の通りです。

    • 真面目な性格
    • 夫に比べて時間の余裕がある

    根が真面目で努力家な性格の妻ほど、自分1人の力で育児を何とかしようとする傾向があります。

    また専業主婦やパート主婦など、夫と比べて時間に余裕があることで、夫が妻に育児を押し付ける場合も少なくありません。

    ここまで、ワンオペ育児に陥りやすい傾向や特徴を見てきました。

    心当たりがある人も少なくないと思います。

    それでは次に、どうしたらワンオペ育児は解消できるのか、その方法を見ておきましょう。

    3. ワンオペ育児を解消する方法

    ワンオペ育児を解消する方法は、以下の2点が考えられます。

    • 子供の年齢の低いうちから家事や育児の分担を習慣づける
    • 外部に協力を求める

    それぞれについて、順番に確認しておきましょう。

    方法1.子供の年齢の低いうちから家事や育児の分担を習慣づける

    ワンオペ育児対策のためには、夫の協力が重要だとされています。

    あらかじめ、家事・育児の分担について話し合って決めておくことが大切です。

    子供が生まれてから3ヶ月までには分担しておけば、ワンオペ育児に陥る可能性は減るでしょう。

    子供が生まれる前から徐々に話に出しておけば、夫にも親としての自覚が芽生えやすいです。

    方法2.外部に協力を求める

    現状のワンオペ育児が辛く、家庭内で協力が得られないという場合、思い切って外部へ協力を求めることも大切です。

    ベビーシッターや、地域のファミリーサポーターを利用しても良いでしょう。

    1人の時間が持てると、精神的に負担が軽減されて、ワンオペ育児の解消につながります。

    1人で無理をしすぎると、あなたの心身に不調が来てしまうので注意しなければなりません。

    以上、2つの解消方法を紹介しました。

    しかしながら、ワンオペ育児に既になっているなら完全に解消するまでは難しい場合も多くあります。

    そこでワンオペ育児を解消するまではいかなくとも、ワンオペ育児でも上手くやる方法についてを見ておきましょう。

    4. ワンオペ育児でも上手くやる方法は?

    ワンオペ育児をすぐに解消できなくても、上手くやり過ごす方法があります。

    それは、以下の2点です。

    • 夫についでに協力させる
    • 夫にハッキリと頼んでみる

    それぞれについて、順番に確認しておきましょう。

    夫についでに協力させる

    育児の協力を頼むとき、夫の行動のついでになるような頼み方をするのがポイントです。

    例えば、お風呂に入るついでに子供の入浴を頼む、会社からの帰り道に買い物を頼むなどが考えられます。

    たとえ小さなことでも数多く頼むことで、ワンオペ育児の負担を減らして育児の分担が習慣づけられるはずです。

    夫にハッキリと頼んでみる

    ワンオペ育児が解消されない理由の1つに、夫にハッキリと頼んでいないからという盲点が隠されていることがあります。

    ただ「手伝って欲しい」と言われても、夫は具体的に何をしたら良いのかわからないのです。

    また、そもそも家事・育児の仕方を知らないということも決して少なくありません。

    したがって、具体的に何をして欲しいのかを明確に依頼することで、夫が協力してくれるようになる場合があります。

    まずは、夫に具体的に頼んでみることから始めてみてください。

    以上、ワンオペ育児でも上手くやる方法を紹介しました。

    はじめからワンオペ育児にならないのが一番ですが、ワンオペ育児になったものの乗り越えたという人も多いです。

    次に、ワンオペ育児を乗り越えた人の体験談を見ておきましょう。

    5. ワンオペ育児を乗り越えた人の体験談

    ワンオペ育児を、工夫することで乗り越えた人の体験談をご紹介します。

    ワンオペ育児が辛くなったら、実家に頼るという人が多いです。

    他にも、学童やママ友などに頼ることもできます。

    このように、夫と育児の分担ができないといった状況である場合、迷わず周囲に助けを求めると良いでしょう。

    大切なのは、1人で子育てを頑張りすぎないことです。

    6. ワンオペ育児はできるだけ事前に回避しよう

    ワンオペ育児はできるだけ事前に回避するべきです。

    ワンオペ育児に陥ってしまってから、夫に育児の協力を求めようとしても、なかなか応じてくれません。

    なぜなら、夫の側に育児に対する当事者意識が芽生えてないためです。

    したがって、ワンオペ育児に陥らないように、あらかじめ対策をしておくことが大切だといえます。

    子供が生まれる前や育つ前に、家事・育児の分担について話し合いの場を設けると良いでしょう。

    話し合いのタイミングは早ければ早いほど良いです。

    遅くとも子供が生まれて3ヶ月くらいまでに子育てのことを決めておけば、夫も心の準備をして育児に臨むことができます。

    うまく話し合うことで、ワンオペ育児はできるだけ事前に回避しましょう。

    まとめ

    ワンオペ育児とは、何らかの理由により1人で仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉です。

    子供が大人になるまでの期間は、ワンオペ育児で乗り切るにはあまりにも長すぎます。

    夫婦それぞれの自覚と歩み寄りを大切にして、ときには周囲に頼りながらワンオペ育児の状態を解消していきましょう。

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